鈍器本
積読状態だった『詳解システム・パフォーマンス』をやっとこさ読み始めました。
鈍・鈍・鈍、鈍器〜 鈍器 本て

はじめから終わりまで一気に全部読む、というよりは、必要に応じて辞書として引いたり、輪読会の課題本にするのに適しているのだと思います。
16 章「ケーススタディ」が面白いと聞いたので、私はまずそこから読み始めました。
Netflix のマイクロサービスのひとつのコンポーネントを VM -> コンテナに移行したらレイテンシが 1/3 に短縮したため、その原因を著者が調査していくというものです。必要十分な手順で CPU 起因、特に L3 Cache ヒット率の違いによるものと特定する流れはあざやかでした。
このレベルに到達するには相当な場数を踏む必要がありそうですが、とりあえず登場するメソドロジやよく使われるコマンド群をちまちままとめておこうと思います。